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女子フィギュアの史上初×2

打ち鳴らそうとした「鐘」=浅田真央物語、完結〔五輪・フィギュア〕

http://vancouver.yahoo.co.jp/news/ndetail/20100226-00000057-jij_van-spo

真央ちゃんはトリプルアクセルを二度も成功させ、キムヨナはフリーだけで150点とか驚異の数字。

キムヨナの得点は取りすぎとかいう人もいるし、まあ実際、多少のご祝儀ポイントも入ってるとは思うけど(ヨナはもう、半分カナダ人みたいなもん^^;)、だからといってインチキなんて言えない、あれは真央ちゃん派の私が見てても、非の打ちどころのない演技だった…。

個人的に言わせて貰えば、メダル争奪戦に関しては、完全にキムヨナの作戦勝ちだと思う。

オリンピック開催の地カナダを練習地に選び、カナダで人気のあった元スケーターをコーチに選び、カナダ(アメリカ)人にウケのよさそうな曲選び。さらに、それらの曲はキムヨナにとても合っている。もう、メダルゲットの為の長期計画ですよ。

一方の真央サイド、今までの"可愛い"路線から脱却したくて、仮面舞踏会やら鐘やら、敢えて重っ苦しい曲を選んだのか。タラソワはもともと、「鐘」という曲はミシェル・クワンの為に用意した曲だったらしいんだけど、故障で使えなかった幻の…というか、これってタラソワの恨み節なんじゃねーの?という気が(笑)。

迫力はあった。もう、鬼気迫るものが。

でもぶっちゃけ、彼女にはあんまり合ってなかった、と思うのよ。

だってどう考えても真央ちゃん可愛いんだもん。これは仕方ない。

(「愛の夢」も候補にあったようだけど、確かにそれもどうかと…;。根本的に曲選びが間違ってるような気が^^;;。その点、ミキティや鈴木明子は、どちらも自分に合った選曲だったなあ。鈴木はよかったわー^-^)

まあそういういきさつで真央ちゃんに回ってきた「鐘」、合ってないという声は私以外からもあがってたようだけど、今度は真央自身が「一度与えられた曲を消化出来ないうちに変更するのは嫌」って思っちゃった。判るけどね。

そういうようなゴタゴタした?事情もあって、総合的にはキムヨナ陣営の作戦勝ちだったなあという印象でした。

でもこれは、あくまでも「金メダル」の話ね。

真央ちゃんが悔しかったのは、金メダルが取れなかった、キムヨナに負けたという気持ちよりも(全くないとは言わない)、自分の理想とする演技が出来なかったからなんじゃないのかな?

マスコミは真央とヨナの勝ち負けばっか煽りたててるけど、二人とも他人がどうとかいうより、自分の演技をどれだけ完璧にこなせるか、自分のプログラムとの戦いだったんじゃないかって気がしてます。

今回は、上位選手、あんまり目立った失敗がなかったのが凄かった。

ハイレベルな争いだったなあって思いました。

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